買い取りドレスの行方?

先日、ネットで驚きの情報を見ました。昨今、結婚式で式場のプランなどにより、ウェディングドレスの買い取りが組み込まれているそう。

では、そのドレスの行方って?

多くの方は、いつかわが子に…子どもが生まれたらリメイクして…と手元に置かれますが

実際に行動されている方は少ない様子。

クローゼットで場所を取り、リメイクにも予算がかかる、でも処分するにも気が引けるとずっと眠らせることに。

なんと、市場では3年以上経過したドレスは、デザインも古い為、買い取り価格はほとんどつかないそうです。しかも、リサイクルショップに持って行っても、中古のドレスを着たい方はほとんどおられないため、店舗側も再販の需要が極めて少ないので、買取をお断りされるのだとか…悲しいっ!!

※古いといっても、アンティークのドレスや特別な背景がある場合は別。

私が受注を受けて作るドレスも、セミオーダーですのでご本人様のサイズに合わせています。再販されたとしても買い手がつきにくいそうです。そりゃそうか…

一生に一度か二度、あるかないかの素敵な日の衣裳がクローゼットに眠ったままはさみしい気がします。

ご予算もありますが、ぜひリメイクも検討してみてほしいな…世界に一つの特別な想い出が残せます。そんな感動提案をufuで叶えて欲しいなあと、思うわけです。

※私は北陸在住ですが、まだ梅雨明け宣言されておりません。こんなに暑いのに!!(7/6現在)皆様も熱中症対策しっかりされて、ご自愛くださいませ!!

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